デリバリーヘルスには必須の仕事

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デリバリーヘルスとは

デリバリーヘルス(デリヘル)は数ある風俗業種の一つです。
今までの業種(ヘルス・ピンサロ)のようにお客が店に出向いてサービスを受けるのとは逆に、
サービスを行う女性をお客のもとへ派遣するのが最大の特徴です。
う一つの特徴として挙げられるのが「24時間営業可能」という点。
これはデリバリーヘルスだけに認められた営業時間です。※他の業種は遅くとも深夜1時で営業終了しなくてはならない。
実際に24時間営業している店が多いかというとそうではありませんが、深夜3時・5時など深夜24時過ぎでも営業している店は多いです。

どうやって女の子をお客の元に派遣する?

デリバリーヘルスが女の子をお客の元へ派遣するとして、どんな方法をとるのでしょう。
様々なケースが考えられますが難点が多いです。
電車・バス⇒路線が決まっているので個別ホテルやお客の自宅への移動時間がかかる、また深夜は運行していない。
自転車⇒遠方への派遣が困難、女の子の体力的な問題
自動車・バイク⇒女の子自身に運転させるのは危険、また免許を持っていない女の子が多い
これらを踏まえて1番良い方法として現在確立しているのが
『男性スタッフによる送迎』
なのです。

送迎ドライバーの仕事の流れ

1、お客からの連絡を受けた受付のスタッフから派遣先を聞いて女性を送迎
※女性は事務所にいる場合もあれば、別途待機所があったり女性の自宅にいます。
2、派遣に送り届けたらお客から料金を受け取ります。
※直接ドライバーがお金を受け取る場合、女性が受け取った後にドライバーが回収する場合など店によって違います。
3、別の女性の送迎がある場合はそのまま送迎業務に移り、特に次の予定がない場合は現場待機。
※待機中はいつでも連絡が取れることを前提として、自由時間であることが多いです。

大まかな流れは以上です。
なお、一部店舗では女性の出勤・退勤時の送迎を行うこともあります。
これはデリヘルに限らずキャバクラなどでもあります。
土地勘が全くないのでなければ未経験でも比較的簡単にできる仕事です。